あやのまたにてぃろぐ

新米妊婦の、日々思ったことを綴ったブログ

妊婦健診 妊娠38週目(10ヶ月)

 

昨日赤ちゃん38週目の妊婦健診に行ってきました!

 

赤ちゃんの体重は約2600g。

1週間前の検査時から300gも増えていて、すくすく育ってる〜!

ここ何日かでお腹も下がってきたかなぁと感じていたのですが、

お医者さんからも「ちょっとお腹下がってきたねぇ」と言われ

いよいよ出産間近!という感じがしてきました。

 

今回の健診では

の3つの検査を行いました。

妊婦健診の内容

胎児心拍数モニタリング

通称NSTと呼ばれる検査です。

分娩監視装置という装置を使って、子宮収縮(お腹の張り)、赤ちゃんの心拍数、胎動を測定する検査です。

 

私が通う病院では、妊娠38週目の今回以降は毎回この検査をするみたいです。

その他にも、以前妊娠中期頃にお腹が張ったときにもこの検査をしました。

 

今回はNST時、赤ちゃんがちょうどお休み中だったみたいで

20分ほど測定したのですが、胎動が数回しか見られず

看護婦さんが私のお腹を軽く持ち上げて、赤ちゃんを起こすという事態に…。

ベビちゃん、起こしちゃってごめんよ…笑

 

検査の結果としては、何事もなく赤ちゃんも元気ということだったのでよかった!

エコー

妊婦健診では毎回おなじみのエコー。

一番見るのが楽しみな瞬間でもあります。

 

赤ちゃんが今どれくらいの大きさになっているのか、

動いている様子を見ることができました。

赤ちゃんが動いてるところってすごく可愛くて、感動ものですよね。

 

担当のお医者さんからは「ほら、ここが顔だよ」と教えてもらいましたが

うーん、まだ顔立ちはエコー写真じゃよく分からない…(笑)

エコー見てお父さん似だね、お母さん似だね、鼻が高いね、とわかる方もいるようなんですが

そこまでわかるのすごいなぁ…。

内診

膣内、子宮の様子を指や器具を使って直接確認する内診。

こちらも今回以降毎回行なうことになる検査です。

私が一番苦手な検査でもあるんですが、

赤ちゃんがいつ頃生まれるかみる上で今後一番大切な検査かもしれないですね…。

 

いつも深呼吸して力を抜くことを心がけますが

どうしても一瞬力んでしまい、

毎回お医者さんから「力抜いてね〜」と言われてしまいます(笑)

 

今回の内診では、子宮口が柔らかくなってきてるとのこと!

 

「柔らかくなってきたね〜」とお医者さんから言われて、

ん、なにが?という感じだったのですが

出産が近くなってくると、子宮頸管、子宮口が柔らかくなってくるんだとか。

順調に出産への準備が進んでるみたいです!

いよいよ出産間近!

前回(妊娠37週目)の妊婦健診から、健診の間隔も2週間おきから1週間おきとなり、

今回の健診ではお腹が下がってきたり、子宮口が柔らかくなってきているなど

赤ちゃんと対面できる日がいよいよ近づいているんだなぁとしみじみ感じています。

赤ちゃんに会えるのが楽しみな反面、今私のお腹の中にいる赤ちゃんが出てきちゃうんだなぁと寂しい気持ちもちょっとあったり…(笑)

 

なにがともあれ赤ちゃんと私の身体の方は着々と出産に向けて準備が整っているので

私の方も出産や産後に備えて、心の準備をしっかりとしていきたいと思います!