あやのまたにてぃろぐ

新米妊婦の、日々思ったことを綴ったブログ

初めての出産!②

病院到着~陣痛室へ

夜11時ごろ、病院へ着くとまず助産師さんに状況説明し、分娩室にて内診。

その後はすぐ陣痛室へ移動します。

そのころには陣痛の間隔はすでに5分おきに。

 

そこからはNSTで赤ちゃんの様子を調べながら、しばらく陣痛に耐える時間。

 

NSTについてはこちらを参照ください!↓

ayaka-chou-creme.hatenablog.com

 

 

痛みがひいている間に母親にも連絡。

病院に向かう前にLINEしていたので、家の玄関で待機していたらしい両親がしばらくして病院へ到着しました。

 しばらく陣痛に耐えつつ家族でいろいろおしゃべりタイム。

夜中の12時ごろ父親がひとまず家に帰ります。

 

このころにはもう陣痛が耐えられないほどの痛みに。

5分おきに悶えます。

痛すぎて耐えるのに必死。身体を触られるのも嫌になります。

「触らないで」と何回言ってもしきりに足をさすってくる母親にイライラしてしまったり。

(心配してくれてるのは分かるんですけどね。なんせ余裕がなくなってます…)

さらに1度トイレに行ったときは、痛みでトイレの床に這いつくばったまま動けなくなりました( ;∀;)

正直陣痛、なめてたよ(ノД`)・゜・。

先輩ママさんのお話や雑誌などで、陣痛の大変さ、つらさはなんとなく見聞きはしていましたが、そんなこと言ってもどうにかなるだろ~とかなり楽観的だったわたし。

実際に経験したら、全然耐えられるものじゃなかった…。

完全に甘くみていました( ;∀;)

助産師さんからはこれが朝方まで続くと言われ、絶対に耐えられないと絶望。

前半はまだ耐えていましたが、陣痛開始から2時間ほどたった頃には痛みの波が来るたびに叫び悶えてました。

 

やっぱりいくら話では聞いていても、経験しないとわからないものですね。

時間や痛みの程度に個人差はあるのでしょうが、世の中のお母さんたちを今までにはないほど心から尊敬しました。

分娩室へ。いよいよお産開始!

夜中1時前、痛みに耐えられなくなりナースコールをぽちっ。

このときすでにイキみたくなる感じ(うんちが出そうな感覚)もでてきます。

すぐに助産師さんが来てくれ、そのまま分娩室へ移動。

いよいよ本格的にお産突入です!

(⇒次の記事に続きます!)